今宵は日本一の経営者数を誇る経済団体，一般社団法人パッションリーダーズ名古屋ブランチの10周年記念式典が名古屋東急ホテルにて執り行われ，大阪ブランチの役員として出席。

　

　

NAGOYA Branchは，2012年秋にパッションリーダーズ初の支部として発足されました。

　
今回は発足10周年を記念して式典を大々的に開催。

　

NAGOYA Branchの発足まで，東京のみだったセミナーや部会等の活動を地方に持ち帰り，広めたいという佐々木 永年Branch Managerをはじめとする役員の想いが，全国に波及するきっかけとなった。

　
成長意欲が高く，好奇心旺盛な地域性を礎に，会員の積極的なアイデアや意見を取り入れた活動を展開。

　

2016年11月には，念願のパッションリーダーズフォーラムを全国で初めて開催しました。

　

式典では第一部として，パッションリーダーズ特別顧問である株式会社モスフードサービス（モスバーガーチェーン） 会長 櫻田 厚 氏をお招きし特別基調講演を拝聴。

　

　
第二部ではNAGOYA Branch10年間の活動を振り返りながら，お食事とともに懇親会を開催されました。

　

　

　

★稲盛和夫一日一言★
「会社経営とは」
会社経営とは，マラソンレースのようなものではないだろうか。そうすれば，創業して間もないベンチャー企業は，長丁場のレースに遅れて参加したし素人ランナーのようなものだ。
それでもレースに参加するつもりであれば，私は百メートル競走のつもりで走りたい。そんな無茶な走り方では身体が持たないと思う人もいるだろうが，遅れて参加し，マラソンの経験もないランナーには，それしか道はない。それができないなら，最初からレースに参加しない方がいい。