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【社長ブログ】租税回避(脱税)
事業を営んでいると様々な団体に声をかけられて所属することがある。
しかし,会のトップである者が過度な節税について語っていたり,行き過ぎた脱税について考えていたりと,同じ空気を吸っていて気分が悪くなることが多い。
箕面市内や近隣の団体に表面上当たり障りがないように名前だけ登録している団体がいくつかあるが,団体の目的を利用した“利己的で卑しい”考えを持った者も少なくはない。
会に参加すると仕事を求めてくる者も多いし,そういう関係は人間関係がしっかりと強固に築いてから提案するべきであると思う。
自分はどんな環境であっても,名刺くらいは渡しても会った初日から若しくは数回しか会ってないのに売り込むような卑しい活動は控えるように心がけています。
事業を行うには公明正大で大義名分がなければならないと考えているが,この考えは全くもって共感をする者もいなければ,変わり者として扱われることがほとんどであります。
事業を通じて雇用を拡大し,人として何が正しいのかということを常に座標軸に置き考えて,納税を通じて社会貢献をし,世のため人のためとなる活動を発展させていくべきであると考えています。
帝国データバンクなどを拝見していると,売上高が3億や5億程度の小さな規模感の経営者がそんなことを言っていては大きくもなれません。
実際にそんなに大規模な経営者は存在していないというのが答えです。
自分には全く肌に合わないので,ひとつづつ今年中に退会していこうと思います。
税金払うのがもったいないの声を聞くだけで,もう病気になったかのように気持ち悪くなります。
数百万円程度の納税で騒ぐようなことでは,大きな器を持った会社にはなれません。
納税を通じて得られるメリットは社会的信用に加えて金融機関などから資金調達も低レートで提案されます。
必要以上に納税する必要は当然ないですが,適正な運営指標をしっかりともって事業を隆々と発展していけば,得られるメリットは租税回避以上のものであると考えています。
自分は価値が共通する上昇志向の高い仲間とだけ付き合っていきたいと考えています。
こんなことをブログで発信していること自体が小さいのかもしれませんが人間関係は好き嫌いだけを軸に置いて築いていくことは,言葉に棘はあれどしっかりとした大義があります。
働いてくれているスタッフたちのためにも心を高めて経営に取り組んでいきたいと思います。
話は変わって肉を食べ歯が健康な人は長生きができるようなことをよく聞きます。
最近はステーキを食べることを意識しています。
今日はびっくりドンキーでハンバーグ&コロコロステーキセット🥩
先日はステーキのどんにて夕食を済ませました。
肉料理に興味ある最近です。
★稲盛和夫一日一言★
「知識より体得を重視する」
「知っている」ことと「できる」こととは必ずしもイコールではない。知っているだけで,できるつもりになってはいけない。
情報社会となり知識偏重の時代となって,「知っていればできる」と思う人も増えてきたようだが,「できる」と「知っている」の間には,深くて大きな溝がある。それを埋めてくれるのが,現場での経験である。