前回のブログの続きにもなりますが，参議院選挙選は範囲も広く，あまり過熱感が伝わり難いくらいこの箕面は平穏な印象です。

　

前にも書いたように政治的な発信は基本的には控えたい考えでありますが，やはりそれぞれの政策は気になるところです。

　

　

我々は中小企業であり大企業ではありませんが，社民党や共産党は完全に企業側を敵に回してしまっているというのは言うまでもない。

　

こんな馬鹿な発信を聞いていて，彼等彼女達が政権を握ることはないのは分かっているにしても，クズ野党が存在する以上日本は益々グローバル化が進み，柔軟性のある大企業などは海外への適法な本社移転が益々進んでくるだろう。

　

今まで選挙にだけは票を投じ続けて来ましたが，行く気も薄くなりますし，まぁ個人的には「誰」ではなく，「政策」に着目して票を投じたいと考えています。

　

　

★稲盛和夫一日一言★
「哲学とともに生きる」
原理原則に基づいた哲学をしっかりと定めて，それに沿って生きることは，物事を成功へと導き，人生に大きな実りをもたらす。しかし，それは決しておもしろおかしい楽な道ではない。哲学に準じて生きるということは，おのれを律し，縛っていくということであり，むしろ苦しみを伴うことが多い。ときには「損をする」こともある苦難の道を行くことでもある。
ただ長い目で見れば、確固たる哲学に基づいて起こした行動は，決して損にはならないものだ。