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【社長ブログ】内部留保に課税ってなに?
いよいよ参議院選挙が賑やかになってきましたね。
世論調査によると,今夏の参院選をきっかけに日本の政治が「大きく変わってほしい」と答えたのは52%。
どういう投票行動をとるのだろう。この人達は…
そして,敢えて悪い言葉を使うと社民党が言っている「大企業の内部留保に課税」。
は?
お前は馬鹿か!
普通に考えてみて欲しい。
大家族の家庭にある貯金に課税しますよ!と言われて,誰が喜びますか?
利益から税金を支払って,残った内部留保に更に課税するとは,税金の重複を訴えているのと同じだ。
馬鹿馬鹿しい政策だ。
因みに共産党も前から同じことを言っている。
企業は社員の福利厚生や生活をより豊かになるような制度を考え,我々盛和塾(解散済み)生徒たちは,全従業員の物心両面の幸福の追求をすることだけを目的に会社を経営している企業がほとんどである。
あまり政治的な発信はしたくなかったのですが,政策を聞いていて馬鹿馬鹿しくもなる。
概ね与党が圧勝しそうな地域が多いですが,この大阪はどうなんでしょうか?
身を切る改革とか言って身を切ってるフリをしている利己的でいやしい議員たちも沢山いてますが…
選挙に参加することの意義すらを問うてしまいますね。
★稲盛和夫一日一言★
「苦難と僥倖(ぎょうこう)」
私たちは,苦難あるいは僥倖,そのいずれの「試練」に遭遇しても,決して自らを見失わないようにしなければなりません。
つまり,苦難に対しては真正面から立ち向かい,さらに精進を積む。また成功に対しては謙虚にしておごらず,さらに真摯に努力を重ねる。そのように日々たゆまぬ研鑽に励むことによってのみ,人間は大きく成長していくことができるのです。